今日はとことん駄目な一日だった。
まずね、夢を見たんですよ。
司馬懿が諸葛亮に押し倒されてるのに
「お前の意のままにするがいい・・・」的な台詞吐いてる夢をね。
もうほんっと頭腐ってるどうしようもねえ(´3`)
そのあと大学に模試受けに行ったんですが、よく考えれば解る事なのに何故か私ズックを持って行きまして(笑う所)大学って・・・そういうところなんだよね、オープンキャンパスの時、どの大学でも靴を脱がなかったことくらい容易に思い出せることだったのに。わざわざ高校に寄って持って行ったんだよ。しかも帰り寄るの忘れて家に持ってきてしまったどあほう・・・
高校コードわからなくて焦ったり(受験票に書いてあったのに知らんかった・・・)リスニング課さないから自習してなきゃいけなかったんだけど勉強道具全部忘れてきたし・・・
まあそんな感じでグダグダで模試終えてから高美展見に行きました。絵画の方は、私の管轄外なので他人事の様にわースゲーとかいいながら見てたんですが、デザインの、しかも特賞が、なんといいますかその、私もこんなの描きたい!っていうジャンルでして、目指す形というか、自分のものにしたい形というか。そんな感じのものが、既に他の人によって描かれていて、しかも特賞という形で周りにも認められている。それが何かとてつもなく悔しくてしかたがなかった。かといって私にはあんな絵を描く技術は無いし。そして、「この人のような絵を描きたい」と思っている時点で私の絵は結局誰かの劣化版でしかなくて、それなら中途半端な私の絵は切り捨てられる。本人が満足してるだけじゃ他人は認めてくれない、他人が認めるのが偉いわけじゃないけど、現実は結局他者に認められなければいけない。
私が描きたいと思うものが、もう既に存在しているのなら、私は絵を描く意味があるのだろうか。そう思ってしまったわけですよ。
そんな感じで鬱々と家に帰って模試の自己採点してみたらもうほんっっっとに悪い点数で、多分今迄で一番悪い点数。ボーダー得点になんかかすりもしてない。私は絵も駄目で、勉強も駄目で、そう思うと泣けてきた。泣いても何もならない、ただ時間が過ぎるだけなのは解っているけど。
絵も勉強も中途半端なんだ。きっと不純だからいけないんだ、私という人間が。こんな時期に東京に遊びに行こうとしてるし、大学に行けば、東京に行けばきっと楽しいから、そんな理由。本当は絵が描きたいからじゃないんじゃないか。
とりあえず、「頭で美大に入れ」とまで言われている私には今回の模試の結果はキツかった・・・。
勉強してないつもりじゃないんだけど、周りより足りないのは解ってる。絵を描く時間も。
そこでくじけず、勉強も絵も時間を増やして頑張ると言えないのがこの駄目人間の様なのであります。だれかこの駄目人間を助けて・・・(´A`)
PR